【ウイニングポスト9 2021】1994年、リヴァーマン系確立。【50年連続系統確立】

Riverman確立 50年連続系統確立
馬名性別お守り生年
マヤノトップガン1992ブライアンズタイムアルプミープリーズ
エムアイブラン1992ブライアンズタイムユキグニ
カミカゼ(シュンラン)自家生産1992シンボリルドルフムラサメ
シングスピール海外幼駒購入1992In the Wings

この年、初代シュンランがデビューします。母ムラサメは母母トウメイの繋がりで刀の名前として名付けましたが、村雨という和名のカクテルがあるので、同じく和名のカクテルから「カミカゼ」と名付けました。

最終的に三冠と世界最強決定戦を勝って種牡馬入りしました。因子は父から勝負根性、母からスピードを受け継いでいます。カミカゼとトウカイテイオーを確立させることでシンボリルドルフ系の親昇格を、またトウカイテイオー系を親昇格させることで血脈活性化配合8本型を狙っていきます。

能力はイベントで強化されるシュンランだけあって、柔軟性も健康も高いパーフェクトな構成です。種牡馬入り後の因子は、父系から勝負根性を、母系からスピードを受け継いでいました。

シュンラン・シュンライは、イベントでスピード・スタミナ、サブパラが上がるので、だいたい三冠(牝馬三冠)を取れる能力になります。

外国馬では、Seeking the Gold産駒のPetionville、Deputy Minister産駒のDefrere・French Deputy、Gone West産駒のDa Hossあたりの活躍を注目しておきたいところです。

海外幼駒購入はシングスピールを買っておくとよいでしょう。Sadler’s Wellsの孫(父In the Wings)で、サウジC&ドバイWCを勝てばそれだけでIn the Wingsがリーディングサイアーを取れます。引退後は種牡馬買取イベントで欧州へ戻してあげれば、サドラーズウェルズ系確立が盤石なものになります。

この年の種付けは(1995年産駒、最短1998年引退) 、トニービン・ブライアンズタイム・フォーティナイナー・トウカイテイオーあたりを付けます。

ちなみに今回のプレイでは、2000年代で自己所有しないゴーンウェスト、シーキングザゴールド、エーピーインディが漏れないためストームバード系は確立させないのですが、2001-2002年でストームキャット系は確立させるので、この年からはストームキャットを付けるのもありです。ストームバードは1997年に引退するので、1996年までに確立条件を満たしていなければ流れます。

そしてこの年、リヴァーマン系が世界2%で確立。

Riverman確立
Riverman種付け料

確立時で日本7,050万、欧州3,200万、米国1,050万。確立後の1995年で、日本7,200万(2.9%)、欧州3,000万(3.5%)、米国1,050万(1.3%)、世界11,250万(2.5%)でした。しかしこの感じだと欧州の方が支配率高いのに、なぜに日本適性になったのか謎です。

鍵は1986年輸入のベルマン、1988年輸入のリヴリアを必ず買うこと。あとは95年確立も視野に入れるなら、1989年産駒の牝馬Hatoof(父Irish Riverだが欧所属の芝ダ馬)とパラダイスクリークです。

Hatoofは自己所有しないと米国遠征してくれないの使えない子になってしまいます。パラダイスクリークは同世代のLureが強敵なのであまり種付け料が伸びないのと、94年に引退するので94年確立の場合は含まれません。

ルションは1991年輸入されますが、購入する必要はないです。今回購入したあと、1992年末に買い取りイベントが発生しましたが、特に戻す意味もありません。1993年頃にルション産駒のVintage Crop(騙馬なので種牡馬入りはしない)がステイヤーズミリオンやメルボルンCを勝つなど欧州で活躍してくれますが、仮にルションを戻したとしても米国所属になるので意味がないです。

メイショウレグナムナリタタイシン以外の史実産駒は特に自己所有する必要ありません(マイヨジョンヌ、ペガサスなど)。

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