本ブログでは、ウイニングポスト9 2021(Nintendo Switch版)で以下のことに挑戦していきます。
1.50年連続系統確立
2.3名牝系確立
3.ウイポ血統(シンボリルドルフ→トウカイテイオー→サードステージ→ウインドバレー→ラストステージ→ウイニングポスト)確立
難易度はEasy、系統確立の年代調整のためエディットありでプレイしていきます。牧場・お守りの引継ぎもありです。オンライン対戦や時間短縮のため、課金もしていきます。
ウイポ血統確立における〆配合血統図
父父サードステージの部分は変えられないので固定。血統表にシンボリルドルフは置いておきたいので、ひとまずウインドバレー(〆父)→ラストステージ(〆雷嵐)まで。
オンラインで勝てる馬づくりを目指したいので、世界適性は「日米欧欧(■■■■□×××)」を目標にします。サードステージ→ウインドバレーは日本で系統確立し、アンビリーバブルと2代目シュンライ母父を欧州で系統確立させます。系統確立の国を父側と母側で散らすことにより、〆配合の段階でメールライン・ボトムライン活性化配合の双方に対応できるようになります。
次に、自分が好きな馬であるドバイミレニアム(スピード因子×2、早逝保護)を〆配合に組み込みたい、かつ2021からの新配合「全きょうだいインブリード」を利用したいので、史実産駒で収録されている全妹ドバイサンライズをエディットして使います。また母コロラドダンサーもエディットしておきます。
同年代にいる米国血統で系統確立しやすい馬ということで、父方のラインに組み入れるのはデピュティミニスター(Deputy Minister)→オーサムアゲイン(Awesome Again)を選択。オーサムアゲインは確立後SP系になるので、〆父母(2代目シュンラン母)は両親からSP系を受け継ぎます。
〆母父には、架空スーパーホース(SH)は誕生年代が読めるメリットがあり、年代的にもウインドバレーとのライバル配合が成立しやすいという点で、今回はアンビリーバブル(2020)をチョイスしました。成長型遅めで、距離は三冠に対応してるのでライバル成立しやすいのがポイントです。
血統的にもグラスワンダー→スクリーンヒーロー→アンビリーバブル/モーリスで繋げやすく、モーリスと2子系統確立でスクリーンヒーロー親昇格による血脈活性化配合8本型を狙います(ロベルト親系からの離脱)。グラスワンダーにはグランプリモナーク(2021)が、スクリーンヒーローにはコールドアクター産駒のアカデミーアワード(2030)がSHとしているので、確立後の系統滅亡回避もしやすいです。
アンビリーバブルと掛け合わせる〆母母父(2代目シュンライ母)には自家生産の白毛馬を作ろうと思います。特に意味はありませんが、白毛を使いたいのと、上手くいけば真稲妻配合が発生しないかなという思惑です。オンライン報酬の毛色名鑑で自家生産馬を白毛にしておけば、その産駒も白毛で誕生することがあります。
最下段の牝系には最も好きなエアグルーヴを入れて、牝系確立→名牝系まで持っていきます。〆配合の時期を考えると、1984年スタートならば初代シュンラン・初代シュンライ・雷嵐を一度発生させることができるので、エアグルーヴ産の初代シュンライを絡めた配合にしていきたいと思います。
〆母母母父(初代シュンラン)には、エアグルーヴの前の女帝トウメイ(エアグルーヴと同じく天皇賞秋制覇、年度代表馬)を使いたいです。
シンボリルドルフ×トウメイ仔(父マルゼンスキー)で初代シュンランを作り(シンボリルドルフ系確立の手助けにもなる)、エアグルーヴで初代シュンライを作り、それらの子である初代雷嵐を〆母母母にします。
〆配合で得られる配合理論
配合理論 | 爆発力 | 備考 |
---|---|---|
種牡馬施設 | 3 | |
全きょうだいインブリード | 15 | |
血脈活性化配合(8本型) | 8 | |
活力源化大・名種牡馬因子 | 10 | インブリードのため15×2/3 |
母父◎ | 4 | |
完全型活力補完 | 3 | 競争寿命延長 |
W名牝系配合 | 4 | |
三冠配合 | 4 | |
雷嵐配合 | 10 | |
ライバル配合母父◎ | 6 | 勝負根性上昇 |
67 |
爆発力67をベースとして、当初はメールライン活性配合LV3(サードステージ・ウインドバレーを日本で繁栄・流行させ、そのほかの血統は米国・欧州系のため日本では零細となる)で+10を狙えます。
父が23歳を過ぎれば、米国/欧州へ移動させ、ボトムライン活性配合LV2(欧州で繁栄させていたウインドバレーが米国では零細になり、母の系譜は因子持ちのため)で+6を、サヨナラ配合で+5を狙えます。さらに母が15歳を過ぎて母を米国へ移動させれば、Wサヨナラ配合となり+8となります。
上記に加え、ニックスがうまくつけば80以上を狙えるという配合理論になります。
SP/ST系配合は、トウカイテイオーとサードステージが無形になる影響でLV高いのが狙えず、今回はあまり意識しません。
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