【ウイニングポスト9 2021】2038年、テイクオフ系確立。【51年連続系統確立】

50年連続系統確立

ウイポ血統種付け産駒5頭目。

ようやくスピードもサブパラも強い馬が誕生しました。ラストステージの名を拝するに値する能力ではありますが、この2年後にベストな産駒が誕生するためラストステージはそちらに名付けます。

ラストステージまでの秒読みということもあり、この馬は「カウントダウン」と名付けました。

そしてこの年、テイクオフ系が米国5%で確立。

確立前で米国16,950万、確立後で米国16,650万(9.2%)でした。

産駒が全頭満額で完全に過剰気味ですが、この種付け料総額でも親系統確立(12%)までのラインには全然達していないことを考えると、全体の種付け料が上がっており、この先新たな系統確立が難しくなっていくんだろうなと感じます。

母はSP系を持っていますが、サンデーサイレンス→ディープインパクトに続き、自身も無系で確立します。

なおテイクオフ系の確立により、キズナ系と合わせてディープインパクト系が親系統昇格します。サンデーサイレンス系が先細りで、ディープインパクト直系もヒカリノムコウニ(エイシンヒカリ産駒)など多くないので、あまり意味がある確立ではありませんが、この時期になるともう仕方ないです。

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