【ウイニングポスト9 2021】2035年、アメリカンファラオ系確立。【50年連続系統確立】

50年連続系統確立

ウイポ血統の〆配合産駒2頭目。

配合時点ではまだ配合理論がいくつか達成しておらず、爆発力は50前半くらいでした。今回も雷嵐イベント起きなかったですが、やや強めの産駒が誕生しました。

健康が低いのはやはり不具合というかバグのせいなのでしょうか…。 それでもあまり強くないので、まだ「ラストステージ」の冠を授けることはできません。

この年、アメリカンファラオ系が米国5%で確立。

確立前で米国9,650万、確立後で米国8,850万(7.6%)でした。

アメリカンファラオ自身がリーディングサイアーに長く輝き続けたせいで他系統の馬の種付け料が伸び悩むという事態になってしまいましたが、頭数と種付け量合計としてはそれほど過剰にもならず上手い具合に抑えられました。

父系統も母系統もSP系なので、当然この馬もSP系で確立します。アメリカ血統の馬はSP系、ヨーロッパ血統の馬はST系になる傾向にありそうな今作です(確立させる馬にも当然寄りますが。

また、欧州で猛威を奮っていたフォーシーズンズ系が親系統昇格。

フォーシーズンズは〆配合にも組み込まれる自家生産馬ですが、ドバイミレニアム系からの流れでSP系統を引き継いだスピード因子×2の馬で、系統確立後欧州血統を獲得してからはさらに躍進が進み、世界最強決定戦を勝っている影響もあってか世界中で血を繫栄させています。

〆配合において、日本・米国では零細のままであってほしいのですが、気づいたらCPU馬が種牡馬入りしてサイアーランク上位に顔出すなど、産駒も侮れません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました