馬名 | 性別 | お守り | 生年 | 父 | 母 |
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カフェファラオ | 牡 | 銅 | 2017 | American Pharoah | |
ダノンファラオ | 牡 | 海外セリ | 2017 | American Pharoah | |
Mishriff | 牡 | 海外幼駒購入 | 2017 | Make Believe | |
Santiago | 牡 | 海外幼駒購入 | 2017 | Authorized |
カフェファラオ・ダノンファラオは米国で走らせてAmerican Pharoahの種付け料向上に役立てます。
ミシュリフは父Make Beliebe、その父マクフィなので、ドバウィ系の系統確立を早めたい場合、あるいはマクフィ系まで確立させたい場合に有用です。
Santiagoは今回のプレイだとモンジュー系が厳しそうだったのでその支援用です。
なおこの年、〆配合の母母すなわちシュンライの母候補が誕生しました。
1985年に自家生産したスピード因子×2を持つマルゼンスキーとトウメイの子にして名牝系を目指す「ムラサメ」の奇跡の血量インブリードです。この頃になると箱庭も進んで、父フォーシーズンズ×母父カミカゼの組み合わせはコンスタントに爆発力40を超えるようになりました。
肝心のシュンライ母ですが、逆算して2018‐2022年に生まれればいいやと思っていたのですが、なぜかこの期間中にスピードが低い馬しか出ず、こんなパックマン(しかもよりによって柔軟性G)、しかも晩成型という枷だらけの産駒を〆配合に用いらざるをえませんでした。
1歳時から牧場長の絆育成、入厩後に調教師の絆で坂路、調教方針は距離適性、さらに騎手絆SPで柔軟性+(津村明秀と的場勇人を頑張って使いました)とフルサポートすることで、距離適性2100‐2200mでしたが牝馬三冠+世界最強馬決定戦(ジャパンC)を勝たせることができました。
そしてこの年、グラスワンダー系が日本5%で確立。
確立時は日本15,450万、確立後は日本14,650万(6.1%)でした。今後スクリーンヒーローやモーリスを確立させていくのでこの数字は過剰になっても問題ないです。
グラスワンダーはロベルト系のST系からSP系に変化します。このあとスクリーンヒーローを確立させるのですが、SP系を引き継がないのが残念です。
後継はスクリーンヒーローで安定しており、さらにその下にモーリスもいるので、確立はしやすいです。ただ時間が掛かるので種牡馬入り後長期間経って種付け料が下がってしまう史実産駒もいるので(今回だとサクラメガワンダーやアーネストリー)、スクリーンヒーロー産駒の自家生産馬で補った方が良いです。あと有力な史実産駒の適性がみんな芝中距離日本型なのも少し辛いです。
この確立でロベルト系が親昇格します。
今回のプレイではロベルト系本流(ST系)はシンボリクリスエス→エピファネイアのラインに任せ、ブライアンズタイム系(ST)はフリオーソの後継SHに任せます。
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