【ウイニングポスト9 2021】2029年、ディープインパクト系確立。【50年連続系統確立】

ウイポ血統〆の最終準備、2代目シュンライがデビューします。印もばっちりなのでサクッと牝馬三冠取って、世界最強決定戦勝たせて、スピード因子×2で繁殖牝馬入りし、いよいよ準備完了です。

ちなみに限界突破を使ってみたところオンライン中級で牝馬GⅠ完全制覇を達成し、金のプレートをもらっております。

そしてこの年、ディープインパクト系が日本5％で確立。

確立前に日本12,250万、確立後で日本17,650万（9.3％）でした。翌年にキズナ系を合わせて確立させたため、キズナ産駒を大量に種牡馬入りさせた結果となります。

2010年代に10年連続リーディングサイアーを獲得するなど種牡馬として大活躍したものの、後継があまり高額で種牡馬入り出来ず、2020年代途中からキズナ系確立のために走り出して、ようやく27歳引退ギリギリでの種牡馬入りとなりました。

Mirai（父キズナ）、トンデモナイボーイ（父シルバーステート）、ヒカリノムコウ（父エイシンヒカリ）など孫世代には有力なSHも多数いますが、ディープインパクトの種牡馬引退までに間に合う馬となるとあまりいません。

サンデーサイレンス系が飽和することで他の種牡馬の子が種牡馬入りしにくくなるので、ディープインパクトはできるだけ早め（2010年代後半）に確立させといたほうがいいです。