【ウイニングポスト9 2021】2009年、トウカイテイオー系確立。【50年連続系統確立】

50年連続系統確立
馬名性別お守り生年
Game on Dude海外幼駒購入2007Awesome Again
Prince Bishop海外幼駒購入2007Dubawi
Lucky Nine海外幼駒購入2007Dubawi

2011年以降の系統確立において、足りない部分がありそうならこの年の史実産駒で補います。自牧場の繁殖牝馬も充実してきて、確立に必要な産駒がこのあたりから史実馬よりも自家生産馬もしくは海外幼駒購入中心にシフトしていきます。

キングマンボ系は、キングカメハメハ産駒(ルーラーシップ、ローズキングダムなど)とKing’s Best産駒(エイシンフラッシュ)で。

フレンチデピュティ系は、クロフネ産駒(セイコーライコウ、カレンチャン)で。

ジャイアンツコーズウェイ系は、エイシンアポロン(海外セリ)で。

海外幼駒購入は、いずれも騙馬になってしまう馬を所有するといいです。ゲームオンデュードは米国で走らせオーサムアゲインの種付け料向上に、プリンスビショップラッキーナインは日本で走らせてドバウィの種付け料向上に充てます。

ゲームオンデュードとラッキーナインは覚醒型、プリンスビショップも遅めなのでいずれも長く活躍できます。またラッキーナインは短距離マイル、プリンスビショップは中距離クラシックと棲み分けが可能です。とはいえ、ドバウィ自体は欧州で繁栄するので、購入するにしてもどちらか1頭でいいと思います。

そしてこの年、トウカイテイオー系が日本5%で確立。

確立時で日本11,300万でした。確立後で10,300万(5.1%)だったので、結構ギリギリでした。

史実産駒(トウカイポイント・トウカイパルサー・ストロングブラッド)があまり強くなく、また頭数もそもそも少ないので、史実産駒をエディットしつつ、自家生産が多数必要となります。

この後、2016年に生まれるSHサードステージが後継になりますが、もう一頭2010年以降にトウカイテイオー系の馬を自家生産し、2020年以降に米国牧場へ移動させて系統確立までもっていくことで、トウカイテイオー親昇格を狙います。

その場合、トウカイテイオー系本流の後継はクワイトファイン→SHリバイバルブーム(2029)に任せるといいです。

またこの年、〆配合の血統図にも載るコロラドダンサーが引退。

前年に引退したムラサメを上回る重賞103勝、GⅠ79勝を記録しました。当初はSeeking the Goldばかりつけていた関係で、米国三冠やトリプルティアラを獲得した産駒が多数です。

ドバイミレニアムの全弟にあたる架空自家生産馬ドバイシンセイキがスピード×2因子持ちなので、将来的にはこの2頭でもスピード×4の全きょうだいインブリードを狙う楽しみもあります。ドバイシンセイキはドバイミレニアム系確立後、Seeking the Gold系の後継種牡馬にする予定です(子系統確立はさせない)。

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